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今週のメーンレース

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06/22(日) 3回 阪神 6日目

11R しらさぎS(G3)

サラ系3歳以上 ○国際○特指(別定)芝1600m  発走15:35

本賞金:4100、1600、1000、620、410万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
シヴァース 動きは良かったですし落ち着いていましたね。力をつけてきていると思います。頑張りすぎるところがありますが、競馬に行くと真面目に走ってくれます。距離的には千六はいいと思います。あとは内容しだいですね。<M.デムーロ>
ダイシンヤマト この中間の追い切りの動きは良く、状態はいいですね。少し奥手の感じがあった馬で、ここに来て良くなっており、体重以上に筋肉がついて、心身ともに成長しています。関西への輸送は問題ないし、条件的にも合うと思います。<戸田師>
ダディーズビビッド 前走の安田記念(14着)は、勝ちに行っての結果ですからね。2走前に勝った時は中1週で、阪神のマイル戦でしたからね。GIIIなら。<千田師>
チェルヴィニア 最近は直線でメリハリがない感じなので、マイルの流れを経験させて、緩急の利いた走りをさせられればと思っています。道中のリズムというよりは最後、一生懸命に走れるようにしたい。距離短縮に対応できるように調整しているつもりです。<太田助手>
デビットバローズ 1週前にしてはいい動きだったと思う。前回の敗因は左回りにあるのかな。中京で勝ってはいるけど、やっぱりクラスが上がると難しくなってくる。右回りの方が走れるね。距離に関しては千六も守備範囲です。<上村師>
ニホンピロキーフ (1週前追い切りは)いつも通り。短期放牧を挟んでの調整で変わりなく順調にきている。前走はメンバーにも恵まれていたけど、位置が後ろ過ぎたのがもったいなかった。最近は消化不良のレースが続いているけど力はある。今回はジョッキーを代えていい面を出せれば。<大橋師>
ボルザコフスキー 放牧先でしっかり乗りましたし、1週前も思った以上に動けていました。雨が降っても大丈夫で、競馬場も“ここが駄目”というのがないタイプ。休み明けなのがどうかというだけですね。<清水久師>
マテンロウオリオン (1週前追い切りは)しっかりと負荷をかけました。急ピッチでの調整で体にはまだ少し余裕がある状況ですが、ずっと在厩で調整していて馬も競馬を分かっていますからね。仕上がってくると思います。レースでも、いつも一生懸命走ってくれてますね。<金濱助手>
ラケマーダ 状態は変わりなく来られています。前走の安土城Sは、うまく脚がたまりましたが乗り難しいところがある馬です。脚をためられれば。<千田師>
レーベンスティール (1週前は)2歳馬に胸を貸す形での追い切り。走りは良かったです。課題の操作性は良くなっていますし、栗東に来てから日が経つにつれて、落ち着きも出てきて普段から扱いやすくなっています。この状態で競馬まで持っていきたい。個人的にはワンターンの競馬も合うと思います。<穂刈助手>

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
ダンツエラン 栗東CWで6F81秒9-38秒3-11秒6(馬なり)を計時。間隔が詰まるため馬なり調整だが、スピード感のある走りで直線はグイッと伸びてきた。活気にあふれる動きで、前走時よりも気配は上向いている。 B
デビットバローズ 松山を背に栗東CWで6F83秒8-37秒3-11秒4(馬なり)をマーク。2頭を追走する形から直線で並び掛け、シュドゥン(3歳1勝クラス)に2馬身半、ローズスター(5歳オープン)に1馬身先着した。動きに力強さがあり、迫力十分のフットワーク。休み明けを使われながら、気配も上昇している。 B
シヴァース M.デムーロを背に栗東CWで6F87秒8-39秒6-12秒1(馬なり)を記録した。前半は折り合い重視。残り4Fから加速すると、ペースの変化に戸惑うこともなくキビキビとした脚取りで駆け抜けた。馬体に太め感や緩みはなく、状態は高いレベルで安定している。 B
ニホンピロキーフ 新しくコンビを組む幸を背に栗東CWで6F85秒3-37秒4-11秒4(一杯)をマーク。少し気の荒さのある馬だが、長手綱で遊びを持たせて気分良く走らせ、直線でたまりにたまった脚を爆発させた。2月に復帰以降、ややもったいない競馬が続いているが、鞍上のスイッチと気迫のこもったケイコが刺激になれば、変わり身があっても驚けない。 B
ラケマーダ 栗東CWで4F54秒7-38秒7-11秒6(馬なり)を記録。間隔が詰まることもあって半マイルからの調教だが、直線はシャープな伸び脚を発揮した。前走を勝っているが、引き続き好調をキープ。気配も上々だ。 B
レーベンスティール 栗東CWで6F81秒0-37秒4-11秒5(馬なり)を計時。6Fで2馬身半先行する形から最後は余力十分に脚を伸ばし、サレジオ(2歳新馬)と併入、サトノボヤージュ(2歳新馬)に5馬身半先着した。早めに栗東に入厩して調整しており、十分に乗り込まれて太め感のない仕上がり。動きに活気があって、気配も良好だ。 B
チェルヴィニア 美浦Wで8F110秒8-65秒4-36秒7-11秒7(馬なり)。長めから意欲的に追われたが、直線は楽な手応えのまま一直線の伸び脚。しなやかなフォームは好調時と遜色なく、馬体も張った状態。海外遠征の疲れは一切感じられない。 B
ダイシンヤマト 美浦Wで6F81秒7-37秒6-11秒6(馬なり)。僚馬を大きく追走しながらも、直線は持ったまま抜け出して1馬身半先着。スピード、切れの良さが目立ち、目下絶好調だ。 B
マテンロウオリオン 栗東CWで6F79秒6-37秒0-11秒7(一杯)をマークし、レガッタ(4歳1勝クラス)に1馬身遅れた。全体時計は一定の評価ができるものの、併走馬にあおられたうえに遅れた点は気になる。このひと追いで、どこまで気配が良化してくるか。 C